エクステリア用保水材 タイルに匹敵する強度を持つヒートアイランド対策用建材開発

2008.05.21
愛知県産業技術研究所は、神清(高浜市)、独立行政法人産業技術総合研究所と共同で、ヒートアイランド対策に有効な保水建材を開発した。開発した建材には非常に多くの微細な孔が形成されており、建材1cm3当たり約0.4 cm3の水分を溜め込むことができます。一般住宅のルーフバルコニー上に敷き詰め、晴れた夏の朝に打ち水をしたところ、未施工のルーフバルコニーと比べ、表面温度が最大で28℃低くなったもの。この建材は、着色剤以外は全てリサイクル原料を活用、原料の選択、成形条件の最適化により、不焼成でありながら陶磁器質タイルに匹敵する曲げ破壊荷重を得ることに成功したとしている。
今後、共同研究企業が、来年3月頃の事業化を検討。価格は施工費込みで1平方メートルあたり8千円程度を予定しているとしている。



■問い合わせ先
 愛知県産業技術研究所
 http://www.aichi-inst.jp/
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